令和6年 初盆供養祭 / 7月6日 施行
テーマ【継承】 ~親から子、子から親へ~
初盆供養祭は、毎年≪テーマ≫を設けて、祭壇創りからそのテーマに基づいた作り込みをおこない営んでいます。
本年の初盆供養祭の“テーマ”は、 『 継承〜親から子、子から孫へ』 です。
本年の初盆供養祭の“テーマ”は、 『 継承〜親から子、子から孫へ』 です。
政治・経済・社会の場で「継承の儀」というものがあります。継承というのは財産や地位、身分などを受け継ぐこととあります。故人様から様々なことを託された皆さま。
しかし、立場やモノを受け継ぐだけでなく、意志や思い出など多くのものごとを共にされたかと思います。その記憶・気持ちを辿っていく場として準備してまいりました。「故人から受け継いだもの」と「自身が感じたもの」を親から子、子から孫へ。
後の世代に伝えていくことで形を変えながら故人様の想いが後世へ繋がれていくものと思います。
供養を通して思い返す場となりますように。
在りし日の面影 オープニングDVD
開式後、放映の許可を得た故人様の遺影写真とお名前を在りし日の面影と題し投影させて頂きました。また、お寄せいただいた故人様へのメッセージも朗読をおこないました。
エントランス入口
ロビー入口
3F 受付
祭壇
祭壇
会場内
ご焼香
スタッフが案内をおこなわせて頂きました。
ご焼香
スタッフが案内をおこなわせて頂きました。
初盆展示場
3Fにて初盆展示場が開催されました。
ご参列頂いたご遺族様の声
● このような初盆供養祭に参列させて頂き、とてもありがたく思っております。
● 父の写真が出た時は涙が出ました。母と来れて良かったと思いました。
● 皆さんの在りし日の面影写真が元気な時の生き生きし人生が見られました。
● 今年皆さん、御家族を亡くされた方々と同席し、私はこんなにも多くの人達と一緒なのかと母の事を思っていました。さびしさが和らぎます。
● 皆様の遺影を見て(笑顔など)切ない気持ちと同じ想いをされた方々と共に初盆供養祭に参加できた事に有難い気持ちでいっぱいになりました。
● 温かく優しい雰囲気の中で父のこと思い出し改めて、「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。